※当サイトは、Leisure Proという通販サイトを使い、マレス器材を安価で入手する方法をメインにお届けしています。

 

海外通販でダイビング器材個人輸入に至るまで

ダイビングの重器材一式(BCD・レギュレータ・オクトパス・残圧計)を新調しようと、まずはダイビング器材量販店としてポピュラーな某販売店へ久しぶりに出向いてみることにした。

 

今は何でもネットで買える。ダイビング用品もいつもの楽天で見つけられるとは容易に想像がついた。

 

実店舗で買うのは割高な可能性もあるとは知りつつ、それでも実際に装着させてもらえるのは有難いし、器材は信頼できる“人”から買いたかった。それが叶うなら多少の価格差は目をつぶろうと思っていた。


講習の1本目から長年マレスを愛用してきた自分は、最低限BCとレギュはマレスでいきたいと心の中で決めていた。だから必死にマレスを探したけど、そこにはマレス自体をあまり置いてなかった。

 

あまりにもマレスに固執する自分に、「マレスのどこがいいの??」と店員のおにーさん。

 

「パワーインフレーターの握り心地と給&排気ボタンが指になじんでる感覚が(๑•̀ㅂ•́)وイイです。」と答えた。SプロのBCはマレスの次にわずかばかり興味あるけど、この部分でどーしても拒否ってしまう。


「ですよね~。自分もBCマレスなんですけど...」とおにーさん。

 

そこで、かろうじてあったマレスの展示品、上位モデルのレギュを無理やり組み合わせたセットで価格を提示された。その20万近い金額にi||l|i(;゚∀゚;)||i|li; ザー。


 

マレスの展示品自体が無いからしょうがないんだけど、その後A社のBCを推しまくる店員と、「んーーーA社の製品はちょっと...」と拒否る自分との押し問答でどんどん時間が過ぎてゆく。

 

「どしてどして?A社も全然大丈夫ですよ?結構人気ありますよ。」とにかく食い下がりが激しい。

 

もうA社は無理なんだから時間の無駄と思うけど。


しかも、アンタさっき「ですよね~(・∀・)人(・∀・)ナカーマ」と私のマレス☆ラブな意見に同調し、実は自分も惚れ込んでマレスを使ってる、と白状したおね?なのにどーしてA社のBCなワケ?( ˘•ω•˘ ).。oஇ

 

目の前にA社があるから機械的にオススメしてるでしょ?そのくらいわかるよ。


 

↓ もう、以後はこうだよ

(∩゚д゚)アーアーきこえなーい




・・・・・

 

その後<丶´Д`>ゲッソリ帰宅。ふう。自分、乙。

 

心機一転もう一度ネット検索。最初はいつもの楽天から。あれれれ、今、マレスってどーかなっちゃったの?というくらいヒットしてこない。

 

次に、ダイビング器材/用品を通販しているサイトを何件か徘徊するも、やっぱりマレス商品のヒット数は満足いくものではない。扱っていても、1、2個チラホラ。マレス商品がダーと羅列してるページを期待したんですが。

 

うーー、前からこうだっけか?

BCといえば、マレス。レギュといえば、マレス。ぢゃありませんでしたっけか?

(-ε-;).。oO( それは、言いすぎか)



+++



そんななか、通販は通販でも海外通販でダイビング器材を買っている人がいるということを知る。いわゆる、<個人輸入>ってやつ。(個人輸入か・・ハードル高いな。)

で、いったいどのくらい安いのかにゃ?...と。



( ゚д゚) ・・・ 

 

(つд⊂)ゴシゴシ 

 

 (;゚д゚) ・・・ 

 

 (つд⊂)ゴシゴシゴシ 

 

_, ._ (;゚ Д゚) …!? 



その激安っぷりや、(出来たら“人”から買いたいどーの...)という淡い戯言をいとも簡単に打ち砕く破壊力。

日本円に換算すると格安加減がパネー!しかも、総合カタログのように商品の種類が豊富ときた。

コレよ、コレ。マレスのBCもレギュも、ズラーーーーーですよ。ズラーっ。

 

さて、どうしよう。

<個人輸入>とかいう響きからしてハードルは高そうやね。安易に手を出してよいものか。しかし、海外通販サイトに出会ったのが円高の今。絶好のタイミングであるのは間違いない......やるしかあるまい(´-ω-`)

 

転送業者を利用した個人輸入

米ニューヨークにある器材量販店(LeisurePro)から、転送業者(Spearnet)を利用して器材を取り寄せる流れ概略。

LeisurePro曰く、「マレスは規制のため直接日本に送ることが出来ない」とのことで、それじゃあ‥と転送業者を使った個人輸入を決行しました。

転送業者を利用して個人輸入


器材輸入の体験記

当サイトのメインコンテンツ。

実際に海外通販で器材を個人輸入した一例です。手順は非常にシンプル。まあ、何もトラブルがなければですがw

器材購入時の注意点

海外通販でも、“ダイビング器材購入”に特化した注意点です。

なんてことない知識ですが、知ってると知らないとでは別世界...かも。

転送業者を使うメリット

器材販売店から直接送ってもらうのが一番早い。しかし、ここは場合により転送業者を利用した方が良いケースも。使う使わないはあなた次第。





ヒトコト


納得出来る価格の保証付きマレス製品がズラーっと並ぶ国内のお店で、手に取りながら楽しんで買える日が早く来ますように…さらに通販対応も検討してもらえたらサイコーです。   by まれすらぶ